宫城县大连事务所

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宮城県大連事務所

観光地、旅順への新しい交通アクセスが開通へ

二百三高地など、日露戦争の遺構が残る観光地として有名な旅順までの新しい鉄道路線の一部が完成し、試験的に営業運転されています。

 

この新しい鉄道は、大連市内の「蔡大嶺駅」から二百三高地や白玉山など旅順観光の最寄り駅となる「旅順駅」を経て、工業団地の開発が進む旅順経済開発区や山東省に渡るフェリー乗り場がある「旅順新港」に至る全長約40キロの路線で、合計7つの駅が建設されました。

 

特に、7割が高架橋というこの路線は、車窓から黄海やサクランボ畑が広がる丘陵地帯の景色を楽しむことができます。

 

鉄道運賃は基本料金が2元で、「蔡大嶺駅」から「旅順駅」までは5元(約80円)そして終着駅の「旅順新港駅」までは7元に設定され、全線の所要時間は約1時間です。

 

現在はまだ試験運転なので、1時間おきに運転されていますが、今年末には30分おきの運転となる予定です。

 

起点駅となっている「蔡大嶺駅」と大連市内の繁華街との間を連絡バスが運転されていますが、建設中の「河口駅」が完成すれば、大連市内を走る202番路線の電車と繋がり、大連市内と旅順との移動がますます便利になります。

 

旅順新港駅 ←(運転中)→ 旅順駅 ←(運転中)→ 蔡大嶺駅 ←(工事中)→ 河口駅

                                           (現在の起点駅)

(2014年9月1日) 

 

(試運転中の電車)

(真新しい旅順駅)

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